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■■■市の基本姿勢を、指針として各計画に生かすためのシステム作りを!そのための協議の場を!
(高里鈴代)
■あらゆる人に配慮した、環境に配慮した行政のあり方を評価したい
今、こうして伺っていて、本当に環境についての認識が深められ、また、福祉のまちづくり、人権についての配慮
といいますか、そういうものが深まっていく中で、那覇市の市政、行政のあり方も、あらゆる人に配慮した、環境に
配慮したものが進められているということを伺いながら感じております。
議員になって私は14年目ですが、最初の頃は水資源を有効に使うということを体育館の建設に要求をしても、い
や、これはグレードアップになって、市の持ち出し予算になるんだからということで、なかなかそういうことを入れる
ことが難しかったんです。
でも、現在は国全体のレベルも、あるいは環境についてもそういふうになってきたということもありますが、今、伺っ
ておりますと、一つの小学校に対しても多様な対応がなされているということを評価したいと思います。
■横断的に推進されていくシステム構築がされているかどうか
ただ、今、ここで再質問の中で、やはりこれが、今、伺ったものがどのようになされているのか、それは条例を片
手にもちながら、しっかりとチェックしていきながらそれを進めているということもあると思いますが、また、それに取
り組んだ職員の意識の強さというものもあるのではないかと思います。
きょう質問いたしますのは、それが横断的に掲げております基本計画、条例、要綱がそこに盛られているものが
漏れることなく、きちっと推進されていくシステムがきちっと構築されているかどうかということを確認をしたいという
ことなわけです。
■母子生活支援施設「さくら」の雨水利用計画、植栽計画等の後退と修正という経緯から…
それぞれの部課からご報告いただいたんですが、なぜ私がこの質問をするかと言いますと、残念ながら健康福
祉部長、母子生活支援施設のさくらが、最初の計画の中には雨水も利用します、あるいは植栽面も17%あります。
それから、雨水の浸透性のあるものにします。堆肥化を図りますということで、本当に環境に配慮した最初の計画
であったわけですが、これは財政的な理由もあったかと思いますが、それが大きく後退をし、そしてまた最後にな
って、雨水のほうは入れていただきました。
このように最初の計画が進められていて、また後退をする。そしてまた修正をするというようなことも、修正をされ
たから今回よかったと思うんですが、そうなっていくのはなんだろうかと考えますと、いくら基本計画をもっていても、
そこにそれを実施していく施策と言いますか、それをどう進めていくかの指針、チェックリストといいますか、そういう
マニュアルというものが必ずしも十分になされていないからではないかと思うわけです。
■「配慮として意欲的にやりました」ではなく、各部の連携の中でのチェック機能の必要性
それで、これは実は水資源のときに質問をいたしましたら、これは平成12年12月定例会での質問のときに、水資
源の有効利用ということでは、お互いの連携をとって、助役を議長として、きちっと対応していきますという答弁を、
実はいただいているわけです、水資源に関しましてはですね。
今、改めて、このような実際に進めたと思ったけれども、後退をするというような事実がありますと、今、こういう計
画を立てたときに、それぞれの部が、例えばまちづくり条例の中では、最初の1年間は、健康福祉部の中にチェック
する機能をしっかり置いていた。1年後、その機能は建設指導課であるとか、そのところにまた分かれていってそこ
でチェックするようになったという、そういう対応をしていることはいいと思うんですが、どうなんでしょうか。これを基本
計画が出てくるときに、そこから各部にどういう指針がいく、新たに公的な施設を建設するときに、何をチェックしなけ
ればいけないかというようなものが抽出されて、きちっと確認されているということが必要ではないかと思うわけで
す。ただ、配慮として、これも意欲的にやりましたという問題ではなくて、むしろきちっとした、今、出されている計画
の中に出ているものが整理されて、そしてそれが一つの指針として各部共通にそれをもっている。そのためには、
まず一度しっかりとその協議をする必要があると思いますが、そのうえで、その指針が出されていくことが必要だと
思いますが、助役、そのような設置についてどうお考えですか、伺います。
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